freee vs マネーフォワード会社設立を徹底比較!どっちがおすすめ?

freee vs マネーフォワード会社設立を徹底比較!どっちがおすすめ? | Photo by Leeloo The First on Pexels 会社設立の手続き

会社設立を検討している方にとって、freee会社設立マネーフォワード会社設立は2大選択肢です。どちらも無料で利用できる会社設立サービスですが、「結局どっちを選べばいいの?」と迷っている方も多いのではないでしょうか。

筆者は過去に合同会社設立時にfreeeを、株式会社設立時にマネーフォワードを使用した経験があります。この記事では、両サービスの違いを実体験に基づいて徹底比較し、あなたに最適なサービスを提案します。

freee会社設立とマネーフォワード会社設立の基本スペック比較

まずは両サービスの基本的なスペックを表で比較してみましょう。

項目 freee会社設立 マネーフォワード会社設立
利用料金 無料(電子定款作成まで) 無料(電子定款作成まで)
対応会社形態 株式会社・合同会社 株式会社・合同会社
電子定款対応 ○(5,000円) ○(5,000円)
サポート体制 チャット・メール・電話 チャット・メール
書類作成時間 約10分 約10分
会計ソフト連携 freee会計と自動連携 マネーフォワードクラウド会計と自動連携

ポイント: 基本的な機能はほぼ同等です。最大の違いは「サポート体制」と「使っている会計ソフト」にあります。

料金体系の違いを詳しく解説

基本利用料は両方とも無料

freee会社設立もマネーフォワード会社設立も、書類作成自体は完全無料です。必要な情報を入力するだけで、以下の書類が自動生成されます。

  • 定款(ていかん)
  • 発起人決定書
  • 設立登記申請書
  • 印鑑届出書
  • 登記すべき事項を記録した書面 など

実際にかかる費用の内訳

筆者が合同会社を設立した際の実費は以下の通りでした。

費用項目 金額 備考
登録免許税 60,000円 合同会社の場合(株式会社は150,000円)
電子定款作成代行費 5,000円 freee・マネーフォワードともに同額
会社印鑑セット 8,000円 別途購入が必要
合計 73,000円 株式会社の場合は163,000円

節約ポイント: 電子定款を利用すると、紙の定款に必要な収入印紙代40,000円が不要になります。5,000円の代行費を払っても35,000円の節約になるため、必ず電子定款を選びましょう。

使いやすさ・UI/UXの比較

freee会社設立の特徴

freee会社設立の最大の特徴は、質問に答えていくだけで書類が完成するという直感的なインターフェースです。

筆者が実際に使った感想としては、以下のような流れで進みます。

  1. 「どんな会社を作りますか?」→選択肢から選ぶ
  2. 「会社名は?」→入力する
  3. 「事業内容は?」→テンプレートから選ぶか入力
  4. 「資本金は?」→金額を入力

専門用語が出てきても、すぐ横に「?」マークの説明ボタンがあり、クリックすると初心者向けの解説が表示されます。「発起人って何?」「現物出資って?」といった疑問をその場で解決できるのは大きなメリットです。

マネーフォワード会社設立の特徴

マネーフォワード会社設立は、ビジネスライクで効率的なインターフェースが特徴です。

株式会社設立時に使用した際、freeeよりも入力項目が整理されている印象を受けました。特に、複数の発起人がいる場合や、役員構成が複雑な場合は、マネーフォワードの方が入力しやすいと感じました。

どちらが使いやすい?
初めての起業で専門知識がない方 → freee会社設立
ビジネス経験があり効率重視の方 → マネーフォワード会社設立

サポート体制の違いが決定的

freeeは電話サポートあり

freee会社設立の大きなアドバンテージは、電話サポートがある点です。

筆者が合同会社設立時に「資本金の振込タイミング」について不安があり電話で問い合わせたところ、10分程度で丁寧に説明してもらえました。チャットやメールだと時間がかかる質問も、電話ならその場で解決できます。

  • 電話サポート営業時間: 平日10:00〜12:00、13:00〜18:00
  • チャットサポート: 平日10:00〜18:00
  • メールサポート: 24時間受付(返信は1営業日以内)

マネーフォワードはチャット・メールのみ

マネーフォワード会社設立は電話サポートがなく、チャットとメールのみの対応となります。

ただし、チャットの返信速度は速く、筆者が質問した際も5分以内に返信がありました。また、FAQが充実しているため、よくある質問はすぐに自己解決できます。

注意: 会社設立は法的な手続きなので、不安な点は必ず解消してから進めましょう。電話で直接相談したい方はfreee、チャットで十分な方はマネーフォワードがおすすめです。

会計ソフトとの連携を考慮した選び方

会社設立後は会計ソフトが必須

会社を設立すると、会計ソフトの導入はほぼ必須です。個人事業主のように手書きやExcelでは対応しきれません。

freee会計とマネーフォワードクラウド会計は、どちらもクラウド会計ソフトの2大勢力です。会社設立サービスで作った会社情報がそのまま会計ソフトに引き継がれるため、すでに使っている会計ソフトに合わせるのが最も効率的です。

筆者の使い分け事例

  • 合同会社: freee会社設立 → freee会計を継続利用
  • 株式会社: マネーフォワード会社設立 → マネーフォワードクラウド会計を継続利用

個人事業主時代にfreee会計を使っていたので、合同会社設立時は迷わずfreeeを選択。一方、株式会社設立時は会計事務所の推奨でマネーフォワードに切り替えたため、設立サービスもマネーフォワードにしました。

項目 freee会計 マネーフォワードクラウド会計
料金(年額) 23,760円〜 35,760円〜
初心者向け
税理士連携
請求書機能 別サービス 統合

選び方のコツ: 個人事業主として既にどちらかの会計ソフトを使っている場合は、同じ系列の会社設立サービスを選ぶとスムーズです。

実際の利用者の評判・口コミ

freee会社設立の評判

良い評判:

  • 「専門知識ゼロでも30分で書類が完成した」
  • 「電話サポートで不安がすぐ解消できた」
  • 「説明が丁寧で迷うポイントがなかった」

気になる評判:

  • 「会計ソフトの営業メールが多い」
  • 「freee会計を使わないとメリットが薄い」

マネーフォワード会社設立の口コミ

良い口コミ:

  • 「シンプルで分かりやすく、無駄がない」
  • 「複数役員の登録がスムーズだった」
  • 「会計ソフトとの連携が完璧」

気になる口コミ:

  • 「電話サポートがないのが不安だった」
  • 「説明が簡潔すぎて初心者には難しい部分も」

結論: あなたに最適なのはどっち?

freee会社設立がおすすめな人

  • 初めての会社設立で不安が多い
  • 電話で直接相談したい
  • freee会計を使っている、または使う予定
  • 丁寧な説明を求めている
  • 個人事業主からの法人成りを検討中

freeeは「初心者に寄り添う設計」が最大の強みです。会社設立という人生の大きな決断を、安心してサポートしてくれます。

マネーフォワード会社設立がおすすめな人

  • ビジネス経験があり、ある程度の知識がある
  • 効率的に手続きを進めたい
  • マネーフォワードクラウド会計を使っている、または使う予定
  • 税理士と連携して会社運営する予定
  • 複数の発起人・役員がいる

マネーフォワードは「効率性とビジネスライクな対応」が魅力です。スピーディーに設立手続きを完了させたい方に最適です。

まとめ: 迷ったら無料登録して比較しよう

freee会社設立とマネーフォワード会社設立、どちらも優れたサービスです。最終的な選択は、あなたの状況と好みによります。

最終チェックリスト:

  • □ 使っている(使う予定の)会計ソフトはどっち?
  • □ 電話サポートは必要?
  • □ 会社設立の知識はどのくらいある?
  • □ 複数の発起人・役員はいる?

両サービスとも無料で登録・利用できるので、実際に両方試してみて、使いやすい方を選ぶのも一つの方法です。筆者も最初は両方登録して、インターフェースを比較してから決めました。

会社設立は人生の大きな一歩です。自分に合ったサービスを選んで、スムーズなスタートを切りましょう!

タイトルとURLをコピーしました